こんばんは柴田です(=゚ω゚)ノ
今日も寒い なんでなん・・・
どうやら、火曜日から 暖かくなるらしいので それまで我慢ですね(´・ω・`)
それでは・・・
いくぞ( ゚Д゚)
今日は、もしかしたら ちょっとためになるかもしれん話しです(‘ω’)
お家で使っているシャンプーってありますよね?
よく、お客様と話しになります
良いシャンプー 良くないシャンプー って話になりますけど
その判断基準って難しいのかと思います
なので
今日は、その判断を 少しだけ手助けできればと 思います まず・・・
シャンプーの中身の割合から( ゚Д゚)
75%・・・水
20%・・・界面活性剤
5%・・・(増泡剤・増粘剤・コンディショニング剤・防腐剤・香料)
これが主な中身の割合です
市販から、美容室で使うようなシャンプーまで
おおむねこんな感じです
なので、シャンプーの中身はほとんどが
水!!
これって知ってました?
それと、CMとかで色んなシャンプーの説明 とかあると思うんですが
それに当たる部分は 5%の所になります(´・ω・`)
CMで、凄い画期的な事を言っていても
全体でみたら、たったの 5%!!(実際はこの中の一部だから1%も無いと思います)
まぁ~世の中 そんなものです(´・ω・`)
正直この5%で髪が劇的に変わることは、
ほとんど 無いです
じゃあシャンプーの良し悪しってどこで決まるの?
ってことですよね~
正直シャンプーの良し悪しは
界面活性剤で決まると言っても、過言じゃないと思います
界面活性剤は、簡単に言うと、汚れをとる成分です
じゃあどんなものがあるのかと、言うと
1、石けん系界面活性剤
2、高級アルコール系界面活性剤
3、アミノ酸系界面活性剤
簡単にわけると、こんな感じです
他にもあるけど、
今回は主な界面活性剤は、の話しでいきます
まず、この中で一番選んでほしくないのが
石けん系界面活性剤です
髪のphは弱酸性なんですが
石けんは、アルカリ性なので
髪がギシギシになります
そして、残留物も多いです
なので、もし使っていたら、
手洗いにでも使ってあげて下さい(;_:)
でも石けんで洗ってる人ってあんまいないよね?
なので、あなたが使ってる可能性が一番高いのは
高級アルコール系界面活性剤 だと思います( ゚Д゚)
家にあるシャンプーの裏を見て
原材料のところを見てみると
最初に「水」と書かれてると思います
そして次に書いているのが、界面活性剤の成分になります
代表的な名前を書いてみますので
照らし合わせてみてください
※「ラウリル硫酸~」「ラウレス硫酸」アルキル硫酸」 「パレス硫酸」「硫酸塩ラウレス」「スルホコハク酸ラウレス2Na」 「オレファン(c14-16)スルホンサン」
これが代表的な名前です
どうですか?
一般的な市販のシャンプーだと
これのどれかになる可能性が高いと思います
ん?
高級って書いてあるんだから、いいやつじゃないか( ゚Д゚)!
まぁ~確かに高級って書いていますね~
だけど、あなたが思ってる高級じゃないんです
この高級は 炭素数が多い!
という意味なので
良し悪しの高級ではないです
そして、この界面活性剤は
他に何に使われているかというと
食器洗い洗剤( ゚Д゚) に、使われています
なので、食器洗い洗剤に
水を足して
残り5%の物を入れれば
あなたのお家のシャンプーになりますよ~(正確には若干違うけど、ほぼ同じ)
なんか、想像すると怖くないですか?
食器洗い洗剤で頭洗ってるって・・・
じゃあどれを使えばえぇねん(´・ω・`)
って事ですよね
正直、髪の事を考えたら、一択です
アミノ酸系界面活性剤
これ一択です(他にもPPTタイプとかもあるけど、ここでは省きます)
アミノ酸系については
また、明日にでも書こうと思います なので
時間があれば、 おうちのシャンプーの裏を見てみてください
それでは(´・ω・`)
「おはよう!そして会えないときのためにこんにちは、こんばんは、 そして、おやすみなさい」