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できるだけ髪への負担を減らす弱酸性縮毛矯正。

どもです。
人情派美容師のフッチーことフチガミです。

最近、縮毛矯正は酸性領域で行うことが多いです。
もちろんアルカリ性の薬剤も使用する時も多々あります。
それは髪の状態やお好みの伸び方で変えています。

まずビフォー。

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7ヶ月ぶりの縮毛矯正なのでだいぶうねりも出ています。
これが表面の髪を押し出しボリュームが出過ぎたり
毛先の収まりの悪さも出てしまいます。

今回、髪がかのり乾燥気味でしたのでアルカリよりかは
酸性領域で始めた方が髪の負担が少なく
(髪が傷まないわけではないです。)
アタックしていけるので弱酸性縮毛矯正で行います。

酸性領域だと髪に浸透する時間が少し長いのですが
髪への負担を減らしつつ塗布していきます。

そして、薬剤を流してトリートメント処理をして
アイロン操作をしてカットして終了です。

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綺麗に伸びて手触りも柔らかで髪のダメージも
限りなく少なくすみました。

問題の内側も

ブログ画像

綺麗に伸びました。
乾かすだけでおさまるのでこれで朝も楽チンですね。

弱酸性縮毛矯正も髪の状態などで向き不向きがあるので
ご相談だけでもぜひどうぞ。

フチガミ

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