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弱酸性からアルカリへph以降還元縮毛矯正。

どもです。
人情派美容師のフッチーことフチガミです。

縮毛矯正は髪のダメージ差があるととても難しい技術です。
今回のご新規のお客様は4ヶ月前くらいに縮毛矯正をして
ご自分でカラーをしているお客様でした。

毛先の方は少しダメージが溜まっていて
根元付近は新生毛なのでダメージがない状態です。

ダメージ差があるので薬剤の塗り分け等気をつけて
施術していきたいと思います。

 

ビフォー

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髪の表面はそんなに髪のクセはないのですが
めくった内側はかなり強いうねりのあるくせ毛ですね。
これが表面の髪の毛を持ち上げてボリュームが出過ぎたり
毛先の収まりの悪さの原因だと思います。

まず、弱酸性の薬剤を使用してゆっくりと薬剤を浸透させていきます。
浸透を確認したらその上からアルカリ性の薬剤を使用して
phを移行してさらに還元を進めていきます。

この方法の方が必要な所に必要な薬剤を使用して
髪へのダメージを最小限にしてくれます。
んで、終了です。

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内側のクセもきれいに取れて手触りもサラサラ柔らかです。

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全体の収まりもすごい良くなりました。
毛先の収まりとか髪のツヤだとかとても良い状態に仕上がりました。

髪の状態を見極めて縮毛矯正をしています。
傷んでいたり、髪のクセの強さの悩みだったり
お悩み出したらご相談だけでもぜひどうぞ。

フチガミ

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