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【コロナ】美容師が教えるホームカラーの注意点.2

こんにちは柴田です

前回の続きいってみまょう

前回は、ホームカラーを長時間置く事での

ジアミンアレルギーの危険性を書かせていただきました

今回は、カラーをすることでの髪の負担について!

一般的に、あなたがカラーと言っている商品は

正確にはアルカリカラーという物になります

簡単に言いますと

髪の毛のpH値(わからなかった調べてください)は弱酸性です

その髪の毛を、アルカリ性に寄らせる事で、髪の毛を膨潤させて髪に毛の中に
染料を入れていくとゆう物になります

髪の毛をアルカリ性に移動させる事で

髪に負担がかかり、髪の毛が損傷してしまう(正確には他の要素も多々ありますがこの認識で大丈夫です)

前回のブログでも書きましたが

ホームカラーは基本的に、素人の人でも簡単に髪を染めることができるように作られていると書きましたとおり

この染料(ジアミン)そしてブリーチ剤(暗い色でもしっかり入っているんです)

なので、カラー剤を髪につけている時間が長ければ長いほど

髪に負担がかかってくるという事になります

そして自分で染める場合は、美容師が染めるよりもどうしても時間がかかり

最初に染めた所と、最後に染めた所で時間の差がかなりでてしまう可能性も大きいと思います

まず説明に書いている通りの時間ないで染めていただくのがベターだと思います

自分の髪は染まりにくいから、規定の時間の2倍置いてるわ!

という人もいると思いますが

それって例えるならば、頭痛薬1錠では効かないから、いつも2錠飲んでいます

みたいな事で、お医者さんにそんな事言ったら

平手打ち必須な案件ですよねw

まず規定の時間を守る!

そして染める時間を短縮するのがいいと思います

なので、次回は

ホームカラーを時短でできる方法を書かせていただこうと思います

次回もぜってぇ見てくれよなbyしばた

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