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大寒の日。

こんにちは。

今日はとても寒いですね。

暖冬と言われたになぜ??

 

それもそのはず、今日1月21日は

「大寒」

です。

 

小寒の1月6日から節分の頃の立春までの間の

寒の内の間で暦の中で一番寒いとされている日です。

昔は大寒の朝に汲んだ水はもっとも寒い日なので雑菌が少なく

痛まないとされていて地域によっては水を納戸に保管する習慣もあるそうです。

そしてその水を利用して味噌や醤油、お酒なども仕込んでいたのです。

 

そして大寒の日に食べると縁起の良いものがあるんです。

それは、

 

「大寒の卵」

 

です。

 

寒の内の1月5日から2月3日に生まれた卵の事を言うのですが、

大寒の卵は縁起が非常に良くて子供が食べると

病気にかかりにくく丈夫な身体になると言われています。

 

そして大人が食べると幸運も金運もアップして

お金に困らなくなると言われています!

 

その起源はこの時期、寒さのために鶏の産卵数が減り

その分栄養価がすごく高くなるみたいなんです。

また、そんな大変な時期に頑張って生まれた卵は

貴重さから強運の卵とも呼ばれるのです。

 

風邪等で体調を崩しやすい時期ですので

大寒の卵を食べて健康と幸運と金運も手に入れちゃいましょう!

 

大寒が過ぎれば次は立春。

少しづつ春に向かっていきますね。

 

 

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